Levi’s® Vintage Clothing から幻の1942年 501® が限定復刻
東京・原宿の名店『BerBerJin』の25周年を記念して復刻が実現した特別な1本




〈Levi’s®(リーバイス)〉のアメリカ・サンフランシスコ本社に保管されている貴重なアーカイブをもとに生産されるライン〈Levi’s® Vintage Clothing(リーバイス ビンテージ クロージング)〉から、1942年501®の復刻モデルが12月8日(金)に限定リリース。
今回の復刻モデルの元になったのは、1937年501®と1944年501®両方の特徴をもつ、1942年に存在したという希少な501®。そのオリジナルピースを所有する藤原裕氏がディレクターを務める東京・原宿の老舗ヴィンテージショップ『BerBerJin(ベルベルジン)』の25周年を記念し、奇跡の復刻が実現した。
1942年501®は、“大戦モデル”として知られる1944年501®の生地に、ベルトループとシンチバックが一緒についている1937年501®のディテールを備え、ステッチは通常のバナナイエローとオレンジの組み合わせではなく、全てオレンジなのが特徴だ。また、後ろのヨーク部分が通常下からかぶりであるのに対し上からかぶり、シンチ裏のかぶせも左右が逆に縫われているという特別なディテールを備えている。今回はモデルの特徴が分かるギャランティーチケットまで忠実に復刻した。
生地はデッドストックの「Cone Mills(コーンミルズ)」社製ホワイトオークデニムを使用し、サンフランシスコにある〈Levi’s®〉の研究所「EUREKA INNOVATION LAB(ユーレカ イノベーション ラボ)」で制作した“Made in USA”の逸品に。80本のみの数量限定生産で、各個体にはシリアルナンバーが付属。ヴィンテージファンには堪らない、珠玉のコレクターズアイテムとなっている。
1942年501®の復刻モデルは、12月8日(金)より『リーバイス® 原宿フラッグシップストア』および『BerBerJin 原宿』にて販売予定。価格は13万7,500円(税込)。なお、『リーバイス® 原宿フラッグシップストア』での販売については事前抽選制となっており、応募期間は12月6日(水)23:59まで。『リーバイス®レッドタブ™』への登録後、こちらから応募方法をチェック。また、『BerBerJin 原宿』での販売方法は、こちらでご確認を。