adidas Golf が大阪・靱本町のゴルフセレクトショップ CLUBHAUS とのコラボレーションを発表
1980年代の〈adidas〉のトラックスーツに『CLUBHAUS』らしいデザイン要素を加えて再考










〈adidas(アディダス)〉が、大阪・靱本町のゴルフセレクトショップ『CLUBHAUS(クラブハウス)』とのコラボレーションを発表。
従来のゴルフの常識にとらわれることなく、自分らしいスタイルでゴルフを楽しんできた松本抵三が、“自身が着たいと思うゴルフウェアを揃えたい”という想いのもと、2017年9月、大阪にオープンさせた『CLUBHAUS』。今回のチームアップでは、“スポーツを通して、私たちには人々の人生を変える力がある”という〈adidas〉の信念と、“WE SUPPORT AMATEURS™”をスローガンに掲げ、独自のセレクトから全てのゴルファーに洗練されたスタイルを提案し続ける『CLUBHAUS』が、お互いの理念に共鳴し合ったことによって実現。1980年代の〈adidas〉のトラックスーツをインスピレーション源に、『CLUBHAUS』らしいデザイン要素を融合させてコラボアイテムを製作した。
具体的には、リブとスタンドカラーのみブラックでカラーリングし、引き締まった印象をプラスしたトラックジャケット(14,000円)、センタープレスを施したテーパードシルエットのパンツ(13,000円)、ホワイトのラインがアクセントとなったバケットハット(5,000円)の計3型が登場。全て、ネイビーカラーでまとめ上げることで、シックな雰囲気漂うデザインに仕上げている。
松本氏は「adidas Golfとのコラボレーションのお話をいただいた時、1980年代、adidasのトラックスーツをヒップホップアーティストが着たのを見た時のあの衝撃を、今度はゴルフ(ウェア)で再現したいと考えました。スポーツだけでなく、さまざまなカルチャーを横断する、adidasの持つ普遍的な魅力と、我々の提言する“WE SUPPORT AMATEURS”のスローガンがうまく融合されたコレクションになったと確信しています」と語っている。
また、本コラボコレクションの発売を記念して、12月8日(金)に『CLUBHAUS』にてレセプションパーティを開催。ファサードには、〈adidas〉のスポーツパフォーマンスロゴと『CLUBHAUS』ロゴを掛け合わせたカッティングが施され、コラボレーションを祝福。元「SOPH.(ソフ)」の清永浩文、〈HEAD TO TOE(ヘッドトゥトウ)〉のディレクター 平野淳、『Hypegolf Japan(ハイプゴルフ ジャパン)』エグゼクティブプロデューサーの笹川陽介、ゴルフブランド〈adress(アドレス)〉を手掛ける渡辺健介ら、日常的にゴルフに親しむメンバーが集結し、本コラボコレクションのアイテムを思い思いのコーディネイトで楽しんでいた。
〈adidas〉x『CLUBHAUS』によるコラボコレクションは、12月9日(土)より『アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK』『アディダス ブランドコアストア 銀座』『CLUBHAUS』にて、12月11日(月)より〈adidas〉公式オンラインストア、公式アプリ、『CLUBHAUS』公式オンラインストアにて販売開始。