新進気鋭アーティスト YAMEPI をモデルに起用した Vivienne Westwood の最新ファッションビジュアル
『Hypebeast』が手掛けた本ファッションビジュアルでは、現代カルチャーとアートを反映させた2023年秋冬コレクションに加え、『Vivienne Westwood MAN 表参道店』オープン15周年を記念した限定デザインのウェアとレザーグッズが登場












英国の伝統的なファッションを現代のカルチャーやアートなどと掛け合わせ、ブランドという枠組みを越えたスタイルで世界中の人々から支持され続ける〈Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)〉。自由で革新的なロンドンストリートシーンを反映させたコレクションは常に斬新で、今シーズンもデニムやドレス、チェック柄、プリントTシャツなど、常識にとらわれない独創的なアイテムを数多くラインナップしている。また、『Vivienne Westwood MAN 表参道店』のオープン15周年を記念した限定デザインのウェアとレザーグッズも登場。限定ウエアは、ブランドシグネチャーであるタータンチェックを使用したデニムのセットアップアイテムで、レザーグッズは4型のウォレット。これらは11月12日(日)よりリリースされる。
そこで今回の『Hypebeast』では、そんな〈Vivienne Westwood〉の最新コレクション発売を祝うファッションビジュアルを制作し、モデルには、その大胆な線によって描かれる特徴的なキャラクター造形と、作り込まれた世界観が国内外のブランドやクリエイターたちから注目される新進気鋭アーティストのヤメピ(YAMEPI)を起用。以前よりYamato(大和)名義でモデルとしても活動する彼に、あえてYAMEPIとして出演してもらったのは、〈Vivienne Westwood〉が持つカルチャーやアートのバックボーンに対するリスペクトを込めて、東京とロンドンのストリートシーンのムードをクロスオーバーさせた世界観を表現するためである。
イギリスを旅するジプシーが暮らす居住型馬車のリビングルームには色あせたタペストリー、ヴィンテージの毛皮でいっぱいのワードローブ、落書きされたシルクやキルティングの膝掛けなどが詰め込まれていたと言う。それらをテーマにして作られた今季の〈Vivienne Westwood〉の最新アイテムは、D.I.Yの概念に基づいたデザインで仕上げられ、レディーメイドでありながらオーダーメイドのニュアンスも兼ね備えるコレクションだ。
まずは上記のギャラリーから『Hypebeast』が制作したビジュアルをチェックして、アイテムの詳細に関しては本ブランドの公式ウェブサイトを確認してみよう。