Supreme 2023年秋冬コレクション発売アイテム - Week 11
11月4日(土)に日本展開を迎える〈Supreme〉2023年秋冬コレクション第11弾発売アイテムにクローズアップ


























1994年にニューヨークでジェームス・ジェビア(James Jebbia)によって設立されたスケートショップのオリジナルブランドとしてスタートした〈Supreme(シュプリーム)〉。その後の〈Supreme〉の飛躍の軌跡は割愛させてもらうが、スケートボードカルチャーやストリートカルチャーの枠組みを超えて現在の様々なカルチャーシーンにおける最重要ブランドであることは言うまでもないだろう。
そしてつい先日、最新シーズンとして発表された2023年秋冬コレクション。11月4日(土)に日本展開を迎える同コレクション第11弾発売アイテムの数々をご紹介。
今週は〈Schott(ショット)〉とのコラボレザーカーコートを筆頭に、AOIのアートワークを刺繍で施したワークジャケットとビーニー、NYCコーチジャケット、艶やかなベルベット生地で仕立てたスーツ、各店舗の住所がプリントされたフーディ(*それぞれの店舗のみでの販売)、カモフラ柄など豊富なカラバリが揃う極太のドローコード付きスウェットフーディ/パンツ、レオパード柄がインパクト大のフード付きフリースシャツジャケット、胸元にボックスロゴを控えめに配したロングスリーブニットポロ、23のナンバリングと両袖のキャラクターのグラフィックが目を引くロングスリーブフットボールジャージー、程よいダメージ加工を施した13ozのルーズフィット・セルビッジジーンズ、全6色展開のワークパンツ、スナップポケット付きのキャンプキャップ、ツバ部分の切り替えが新鮮な6パネルキャップ、ブランドネームを大きく編み込んだビーニー、1989年創業の日本のメーカー「Rotary Hero(ロータリー・ヒロ)」に別注したステッカーの積み上げたようなスツール、グアダルーペの聖母が刻印されたレザーキーホルダー、そして〈Nike(ナイキ)〉とのコラボAir Force 1 Lowの新色 “Baroque Brown”改め“Brown”がラインナップする。
海外展開のみとなるアイテムも毎シーズンいくつか見受けられるために、全てが日本国内で展開されるのかは蓋を開けてみれば分からず、もしくは上のフォトギャラリーに写っていないアイテムが突如姿を現すことも考えられるが、まずはその最新アイテムの数々を確認してみてほしい。
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