DAIRIKU が Lee とコラボしたデニムセットアップを発売
〈DAIRIKU〉こだわりのユーズド加工を施したロコジャケットとペインターパンツが登場







岡本大陸の手掛ける〈DAIRIKU(ダイリク)〉が、1899年創業の老舗デニムブランド〈Lee(リー)〉とコラボレートしたデニムセットアップを発売する。
目玉となるのは、〈Lee〉が1921年、鉄道工員向けのワークウェアとして誕生させた通称“ロコジャケット”(40,700円)ことロコモーティブ(鉄道)ジャケット。シルエットは、袖や身幅に余裕を持たせ、野暮ったくなりすぎないフィットで再考し、ボディには、長年着古したかのような〈DAIRIKU〉こだわりのユーズド加工を施した。さらに、襟には〈Lee〉のフラッシャー(デニムのヒップポケットにつけられるラベル)などに用いられるブルドッグモチーフの刺繍を採用。また、胸のウォッチポケットを活用すべく、付属のウォッチチェーンが装飾できる専用ホールを追加した特別仕様に。チェーンの先端はカラビナとなっているため、気分によって取り外し可能となっている。
ハンマーループやポケットを多数備えた、ペンキ職人の作業用ワークウェアであるペインターパンツ(35,200円、どちらも税込)は、ストンと落ちるワイドシルエットを採用し、ジャケット同様、ヴィンテージテイストなユーズド加工を施すことで、こなれ感のある風合いを演出。加えて、コインポケットにはブルドッグモチーフの刺繍を、象徴的なビッグサイズのヒップポケットには〈DAIRIKU〉の代名詞でもあるワッペンを搭載。インラインのペインターパンツにはないシンチバックを採用するなど、コラボレーションらしいディテールを詰め込んだ1着に。
〈DAIRIKU〉x〈Lee〉によるコラボアイテムは、本日より『BAYCREW’S DEPO』『417 EDIFICE 渋谷店』『417 EDIFICE 新宿店』および「BAYCREW’S」公式オンラインストアにて販売開始。