ブランドの“新章の始まり”を告げる AMI PARIS の2023年秋冬コレクション・ローンチパーティをプレイバック
東京・南青山で行われた一夜限りのパーティには安斉星来や磯村勇斗、栁俊太郎など豪華ゲストが多数来場
フランス・パリを拠点とするブランド〈AMI PARIS（アミ パリス）〉は11月1日（水）、2023年秋冬コレクションのローンチを記念し、一夜限りのパーティを東京・南青山で開催した。
会場となったのは、『THE AOYAMA GRAND HOTEL（青山グランドホテル）』の最上階にあるレストラン『ROSSI（ロッシ）』とルーフトップバー『The Top（ザ トップ）』。都内の夜景が一望できる絶好のローケーションのもと、会場内は植物やストリングライト、ハートとブランドの頭文字である“A”を掛け合わせたシグネチャー “AMI DE COEUR＝心の友”を象ったライトなどで装飾され、DJによる音楽やコレクションのランウェイのムービーの演出によって、今年1月にパリで行われたガーデンパーティを再現。当日は安斉星来や磯村勇斗、出口夏希、西垣匠、馬場ふみか、藤井夏恋、藤原樹、宮本茉由、栁俊太郎といったセレブリティが多数来場。ゲストは皆ニュートラルでダスティなパステルトーンとリラックスフィットが特徴のテーラードスタイルや、軽やかな素材を使用したセットアップといった〈AMI PARIS〉の最新コレクションを身に纏い、華やかな夜を彩った。
〈AMI PARIS〉の2023年秋冬メンズ/ウィメンズコレクション “PRELUDE”は、ブランドにとって“新章の始まり”と位置付けられる。同ブランドの創設者兼クリエイティブディレクター アレクサンドル・マテュッシ（Alexandre Mattiussi）は、今季のコレクションについて以下のように語る。「2023年秋冬コレクションのタイトルを模索しているうちに、直感的に“PRELUDE”と名付けることにしたのです。 オペラやクラシック音楽での“PRELUDE”とは、導入部、曲の冒頭、あるいはその後に続く幕を表します。このコレクションは、AMI PARISが設立されたときからずっと私の心の中にあったもので、私にとっての基本中の基本なのです。“PRELUDE”は、AMI PARISの本質に立ち返り、ピュアでフレッシュな本物のコレクションを作りたいという私の心からの願いを表現しています」
パリジャンの遊び心のある着こなしやミックススタイルからインスピレーションを得たという今季のコレクションは、シルクやアルパカ、カシミアなどのソフトで贅沢な素材を用いて、クラシックなアイテムをモダンに解釈したワードローブを展開する。また、彼にとって特別なコレクションに込めたヴィジョンを具現化すべく、今季のキャンペーンビジュアルはファッション界に多大な影響を与えてきた写真家 パオロ・ロヴェルシ（Paolo Roversi）が担当。撮影はパリにあるロヴェルシのスタジオで行われ、飾り気のない背景と自然光をそのまま生かし、詩的でエレガントなポートレートが完成した。
〈AMI PARIS〉の2023年秋冬コレクションは、全国の直営店および公式オンラインストアにて販売中。
