Nike Air Max Furyosa からシンプルなカラーリングの新作 “Sanddrift” が登場
さまざまな素材をミックスしたアッパーが特徴的
〈Nike(ナイキ)〉から、2021年に初めて登場したAir Max Furyosaの新作として、シンプルなカラーリングの“Sanddrift”がスタンバイしているようだ。
Air Max Furyosaは、2重構造のビジブルAirを搭載し、通常のシューレースに加えてヒール部分にもシューレースを備えた、独創的なデザインが特徴の1足。本モデルは、柔らかなブラウンの色合いに、クラシックなオフホワイトの“Phantom”を組み合わせた、ミニマルなカラーリングを採用。アッパーは、スエードやレザー、メッシュなど、さまざまな素材をミックス。また、“Sanddrift”カラーのラバーアウトソールには、〈Nike〉オリジナルのリサイクル素材 Grindが使われており、環境にも配慮したシューズに仕上がっている。
〈Nike〉Air Max Furyosa “Sanddrift”は、本稿執筆時点では発売日などの詳細は明らかとなっていないが、年内に160ドルで登場することが予想されている。まずは上記のフォトギャラリーでそのディテールをチェックしつつ、オフィシャルからのアナウンスを待とう。