New Balance から韓国発のアウトドアブランド CAYL との初コラボシューズ2型が発売
モダンなアウトドアスタイルをより洗練させた610TとFresh Foam X More Trail v3が登場



















〈New Balance(ニューバランス)〉から、韓国発のアウトドアブランド〈CAYL(ケイル)〉との初となるコラボレーションモデル 610TとFresh Foam X More Trail v3 “New Balance for mountains”が10月13日(金)よりローンチを果たす。
2011年創業の〈CAYL〉は、“クライミング”、“トレイルランニング”、“ハイキング”のカルチャーに特化したアウトドアブランド。彼らはウェアやギアの開発を通してローカルのアウトドア文化の台頭をサポートすることで、「岩山を登る」だけではなく、「私たちのLIFEを登る」ことを目標に掲げている。
今回のコラボレーションでは、“New Balance for mountains”をテーマに2型のフットウェアを制作。オリジナルモデルが2011年に登場し、オリジナルカラーが2012年にリリースされたMT610を、より現代的・都会的に洗練されたデザインにアップデートしたのがML610T。〈CAYL〉は同モデルをヴィンテージ感のあるヘアリースエードのオーバーレイと、リップストップを模したグリッドパターンのプリントを施したアンダーレイのコンビネーションにアレンジした。これは〈CAYL〉のアパレルやアクセサリーコレクションの特徴である、頑丈で実用的なテキスタイルのオマージュだという。ミッドソールには衝撃吸収性に優れたABZORB®、アウトソールに耐久性に優れたラバーコンパウンドのNduranceを採用することで、ライトハイキングからアウトドア・アクティビティ、都市生活に至るまであらゆる環境で快適さを提供する。
パフォーマンス・ランニングシューズ Fresh Foam(フレッシュフォーム)シリーズ史上、最も厚く、柔らかいFresh Foam X(フレッシュフォーム エックス)ミッドソールを有するモデル More(モア)。今回は〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance(東京デザインスタジオ ニューバランス)〉チームの手掛けるトレイル・ランニングバージョン Fresh Foam X More Trail v3を都会のコンクリートを思わせる“シャドウ グレー”カラーでメイクオーバー。アウトソールに採用した「Vibram」Eco-StepEVOが重心移動をスムーズに支え、ソールの厚みに負けない安定感を発揮。環境への配慮とパフォーマンスを革新的に融合させ、濡れた路面での耐久性とグリップ力を強化した。
〈CAYL〉x〈New Balance〉610TおよびFresh Foam X More Trail v3は10月13日(金)より〈New Balance〉の公式オンラインストアおよび『T-HOUSE New Balance』、その他一部の〈New Balance〉取り扱い店舗にて販売予定。価格は610Tが24,200円、Fresh Foam X More Trail v3が26,400円(共に税込)となる。