A24 がソフィア・コッポラ監督の最新作『Priscilla』の予告映像を公開
エルヴィス・プレスリーの元妻である故 プリシラ・プレスリーの半生を描いた作品に
話題作を続々とリリースさせる米映画スタジオ「A24」が、11月3日(現地時間)より全米で公開予定のソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)監督の最新作『Priscilla』の予告映像を公開。
本作は、伝説のロックミュージシャン エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)の元妻である故 プリシラ・プレスリー(故Priscilla Presley)の伝記映画。原作となっているのは、彼女が1985年に発表した回想録『私のエルヴィス(原題:Elvis and Me)』で、プリシラの半生を描いた作品に。プリシラ役を務めるのは、映画『パシフィック・リム: アップライジング』のヒロインであるアマーラ・ナマーニ役でも知られるケイリー・スピーニー(Cailee Spaeny)だ。また、エルヴィス役は『キスから始まるものがたり』や『ユーフォリア/EUPHORIA』に出演しているジェイコブ・エロルディ(Jacob Elordi)。ソフィア・コッポラは、脚本と監督およびプロデューサーとして、本作に関わっている。
今回公開された予告編では、プリシラが10代の頃にエルヴィスと出会い、関係を深めていく過程や、波乱万丈な結婚生活、離婚シーンなど、計10年間の2人の生活にスポットが当てられている。