ロニー・ファイグによる Clarks Originals “8th Street” から2023年冬シーズンの新作が登場
Lockhill、Rushden、Rossendaleの3型がそれぞれ2カラー展開で登場































『KITH(キス)』率いるロニー・ファイグ(Ronnie Fieg)がクリエイティブディレクターを務める〈Clarks Originals(クラークス オリジナルス)〉のフットウェアライン “8th Street”から、2023年冬シーズンの新作が登場。
ロニー・ファイグが13歳の時に初めて働いた『David Z.』が8番街に位置していたことを由来とする本ライン。今回は、冬らしいカラーリングとファブリックを纏った3型が登場。〈Clarks Originals〉創業時に縁のあるイギリスの町の名前を冠したLockhill(ロックヒル)は、“Scara”と“Mustard”の2色展開(どちらも33,900円)で、それぞれ毛足の長いスエードと短いスエードのアッパーで登場する。全体的に丸みのあるシルエットが特徴的で、ソールはアイコニックなクレープソールを採用。また、〈Clarks Originals〉のアイコニックなWallabeeにインスパイアされたハイカットのRushden(ラッシュデン)は、スエードとメッシュのベージュカラー(38,500円)と、経年劣化風の加工を施したチョコレートカラーのレザー(40,100円)の2色展開に。レザーのライナーにはボリュームのあるボアが施されており、保温性にも優れた1足となっている。さらに、新作となるミッドカットのRossendale(ロッセンデール)は、マスタードのスエード(30,100円)と、Rushdenと同様のレザー(32,400円、全て税込)の2型でお目見え。軍用コンバットブーツにインスピレーションを得た本モデルは、波状の歪んだクレープアウトソールと、独特の水かきのあるヒールプルが印象的なシューズに。
Ronnie Fieg による〈Clarks Originals〉“8th Street”のLockhillは、現在『KITH』公式オンラインストアにて販売中で、RushdenとRossendaleは10月27日11:00(現地時間)よりリリースされる見込み。なお、Lockhillの“Scara”はすでにソールドアウトとなっているため、気になる方は早めのチェックを。