ジョン・ガイガーが波型のソールを搭載した新作スライドを発表
2023年春シーズンにリリースか
米ペンシルバニア州ピッツバーグ出身のスニーカーカスタマイザー John Geiger(ジョン・ガイガー)が、アイコニックなスライドサンダル JG Slideをリリースさせるようだ。
オリジナルスニーカー GF-01を巡り、約1年間にわたって〈Nike(ナイキ)〉との法廷闘争を繰り広げていたが、8月に訴訟上の和解が成立したことでも記憶に新しいJohn Geiger。そんな彼が、どことなくYEEZY SLIDEのシャークソールを連想させる波型の形状のアウトソールが特徴的なJG Slideを製作した。環境に配慮した生分解性EVAフォームで構成された本モデルは、アッパーに“g”のロゴを、ヒール部分に“Too Many No’s Not Enough O’s”の文字をエンボス加工で装飾。カラーは、グリーン、レッド、ブラックの3色展開となる模様だ。
JG Slideは、2023年春シーズンのリリースが見込まれている。気になる方は、上のフォトギャラリーからアイテムディテールをチェックしつつ、オフィシャルからのアップデートを待とう。