ヒトサラが2022年に最も輝いたシェフ/レストランを称える Best Chef & Restaurant 2022 – 2023 を発表
100店舗中40店舗が初受賞
グルメメディア『ヒトサラ』が、2022年に最も輝いたシェフ/レストランを称えるアワード “Best Chef & Restaurant 2022 – 2023”を発表した。2013年からスタートした同アワードは、2013年にスタートし、今回で10回目。『ヒトサラ』の人気コンテンツである“シェフがオススメするお店”に寄せられた推薦数をもとにノミネート店を選出、その後プロの料理人へのより詳しいアンケートを実施し、その回答をもとに『ヒトサラ』編集部が厳選した100店舗100人をリストアップするというもの。
今回は、開店からわずか1年で星を獲得した日本料理店『明寂』や、帝国ホテル初の和食料理店『日本料理 帝国ホテル 寅黒』など100店舗中40店舗が初受賞。また、23歳で銀座に店を構えた『いづく』の崎楓真、2022年7月、石川県・小松観音下に廃校を利用したオーベルジュ(宿泊できるレストラン)をオープンした『オーベルジュeaufeu』の糸井章太、『INUA』でスーシェフをしていた『SOWER』のColeman Griffin(コールマン・グリフィン)シェフら、若手シェフの台頭も光った年だった。『Hypebeast』でもお馴染みのフレンチレストラン『été(エテ)』のオーナーシェフ 庄司夏子は2つ星を獲得。
本アワードの常連である『Quintessence』岸田周三、『ESqUISSE』Lionel Beccat(リオネル・ベカ)、『Nabeno-Ism』渡辺雄一郎、『cenci』坂本健といった、過去5回以上入賞した計18店舗が今回をもって殿堂入りを果たした。
“Best Chef & Restaurant 2022 – 2023”の詳細はこちらから。