GALLERY DEPT. と Vans から汚し加工の施されたコラボスニーカーが登場

アメリカ・ロサンゼルス発の〈GALLERY DEPT.（ギャラリー デプト）〉と〈Vans（ヴァンズ）〉のコラボフットウェアが近日リリースされるようだ。

〈GALLERY DEPT.〉といえば、古着をベースに新たなピースを作り出す手法で、近年爆発的に人気を博したブランドの1つである。過去に〈Lanvin（ランバン）〉とのコラボレーションでスニーカーを制作していたが、今回の〈Vans〉とのチームアップでも、Old Skoolにお得意の汚し加工が施されている。アッパーは“Fine Drinks”、 “Computer Crimes”、“Earth Crisis”、“Panic”などのフレーズを散りばめたデザインとなっており、ヒールにはファウンダー Josué Thomas（ジョシュ・トーマス）のプロジェクト “ART THAT KILLS”のロゴが、ミッドソールには〈GALLERY DEPT.〉のロゴがそれぞれ配置されている。

発売情報の詳細についてはアナウンスされていないが、2023年春夏シーズンにドロップされる見込みだ。