Disney+ で配信予定の『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』最終予告編映像が公開
『ローグ・ワン』の前日譚シリーズとして、デス・スターの設計図を盗み出す計画を練るストーリー
2016年公開の映画『ローグ・ワン』の前日譚シリーズとして、デス・スターの設計図を盗み出す計画を練る反乱軍一団を描く『スター・ウォーズ』の新作実写ドラマ『キャシアン・アンドー』の最終予告編映像を「Disney+(ディズニープラス)」が公開した。
本シリーズは、『ローグ・ワン』で、冷静沈着な情報将校として命懸けのミッションに挑んだDiego Luna(ディエゴ・ルナ)演じるキャシアン・アンドーが、盗賊から反乱同盟軍の英雄となる道を歩み始める。このサスペンスフルな予告編では、革命の苗木が徐々に実を結び、反乱の始まりを垣間見ることができる。『スター・ウォーズ:エピソード4』の5年前、帝国軍の恐怖に支配された時代を舞台に、伝説の原点へと続く反乱軍誕生の物語が幕を開ける、というストーリーだ。
その他のキャストには、Genevieve O’Reilly(ジュヌヴィエーヴ・オライリー)とForest Whitaker(フォレスト・ウィテカー)が、『ローグ・ワン』で演じたモン・モスマ役とソウ・ゲレラ役を演じている。また、主演のDiegoは、Kathleen Kennedy(キャスリーン・ケネディ)、Sanne Wohlenberg(サンネ・ウォーレンバーグ)、Michelle Rejwan(ミシェル・レジュワン)、そしてこのシリーズのクリエイターであるTony Gilroy(トニー・ギルロイとともに、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。
『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』の初回3話は、9月21日(水)より「Disney+」で独占配信される予定。ファンにとってはまた寝不足の日々が続きそうだ。