Costco がホットドッグとドリンクセットの価格を永遠に維持する可能性を示唆
同社のCFOがこの先も1.50ドル(約208円)のままだと説明
アメリカ生まれのメンバーシップ制ウェアハウス・クラブ『Costco(コストコ)』のCFO Richard Galanti(リチャード・ガランティ)が、象徴的なメニューであるホットドッグとドリンクのセットの価格を1.50ドル(約208円)で永遠に維持する可能性があることを示唆した。
先日行われた「Costco Wholesale Corporation(コストコ・ホールセール・コーポレーション)」の第4四半期の決算説明会で、Richardは「ホットドッグとドリンクのセットが値上げする可能性はあるか」との質問を受けた。この質問に対して彼は「稲妻に打たれたようだ」と冗談めかし、「利益を維持しながら順調に進んでいるいくつかの事業は、他の事業を積極的に伸ばそうとすることに役立ちます。もしくは、あなたが言ったようにホットドッグとソーダの価格をもう少し長く維持することもできます……永遠にね」と回答。
世界的にインフレが高まる中、ここ数カ月の間『Costco』の人気メニューであるチキンベイクやソーダなどが値上げされていた。それにも関わらず、年間約1億個の売り上げを誇るホットドッグとドリンクのセットは損失を出していてもなお、35年の間1.50ドルの価格設定を維持し続けている。
会員誌『Costco Connection』の2009年版で、副社長であるDavid Fuller(デビット・フラー)は、「長期にわたる安定した価格は、“市場が負担する”モデルではなく、”コストプラスビジネス”モデルの結果である」と強調。この戦略は“ビジネスは公正なマークアップで運営でき、なおかつすべての請求書を支払うことが出来る”ことを意味する。






















