2022年における“世界で最も検索されたブランド”ランキングが発表
世界で最も検索された“ファストフードブランド”や“コーヒーショップチェーン”などジャンル別ランキングも公開
英国のメディア『BusinessFinancing』が、「Google(グーグル)」の検索データをもとに、世界のブランドに関するランキングをいくつか公開した。
今回のリサーチでは、2022年において“世界で最も検索された(=人気のある)ブランド(The Most Popular Brands in the World)”のランキングを筆頭に、同じ調査をヨーロッパや南北アメリカ、中東および中央アジア、その他のアジアとオセアニア、アフリカといった地域別でも発表。その内容を見ると、“世界で最もGoogleで検索されたブランド”は、第1位が『Netflix(ネットフリックス)』、第2位が「Amazon(アマゾン)」、第3位が「IKEA(イケア)」、第4位が『eBay(イーベイ)』、第5位「Alibaba(アリババ)」という結果に。
さらに細かく見ていくと、“世界で最も検索されたビールブランド(The Most Popular Beer Brands in the World)”や“コーヒーショップチェーン(The Most Popular Coffee Shop Chains in the World)”、“ファストフードブランド(The Most Popular Fast-Food Brands in the World)”、“ゲーミングブランド(The Most Popular Gaming Brands in the World)”、“スマートフォンブランド(The Most Popular Smartphone Brands in the World)”、アメリカ各州における“消費者ブランド/リテールプラットフォーム(The Most Uniquely Popular Consumer Brands in Every State)”などのユニークなランキングも公開されている。
どれも興味深いレポートとなっているため、各ランキングの詳細については、こちらでチェックしてみよう。