食べログがユーザーから高い評価を得る“焼肉 百名店 2022”を発表
初選出店は“TOKYO”19店、“EAST”48店、“WEST”41店という結果に

口コミグルメサイトの『食べログ』がユーザーから高い評価を得た100店をジャンルごとに紹介する定番企画 “食べログ 百名店”から、シリーズきっての人気ジャンル “焼肉 百名店”の2022年版が発表された。
通算5回目となる今回は、昨年に引き続き日本をTOKYO/EAST/WESTの3エリアに区分けし、それぞれから各100店をピックアップした計300店が掲載されている。エリア別に選出店の多かった市区町村・道府県を見ると、“TOKYO”は港区が25店と最多、次いで中央区が16店、渋谷区から14店が選ばれた。“EAST”では愛知県が28店、北海道が11店、神奈川県9店。また“WEST”は、大阪府が37店、兵庫県から13店、京都府10店となっている。
“TOKYO”の初選出店は19店。エリア別に初選出店の多かった地区は、渋谷区から6店、新宿区4店、中央区3店という結果に。『USHIGORO S. SHINJUKU』や『SATOブリアン七番』『焼肉ヒロミヤ 3号』など、有名店の姉妹店も多く選ばれている。“EAST”の初選出店は48店と、前回から半数近くが入れ替わることに。愛知県から8店、北海道から7店が選出。そのほか、新潟県や岐阜県からもそれぞれ4店が選ばれた。“WEST”の初選出店は41店と、約4割のお店が入れ替わっている。大阪府の初選出店は12店、宮崎県からは5店が初選出。大阪府からは尾崎牛専門の『宮崎尾崎牛 肉割烹 吟 難波店』やヘレ肉を扱う『きみや 大阪本店』といった独自の個性を持つお店も選ばれている。
“焼肉 百名店 2022”の詳細については、こちらからご確認を。