『ストレンジャー・シングス』のジョセフ・クインがメタリカとのジャムセッションを実現させる

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『Netflix（ネットフリックス）』で配信されているアメリカのSFホラードラマテレビシリーズ『ストレンジャー・シングス』のキャラクター、エディ・マンソンを演じたJopseph Quinnm（ジョセフ・クイン）が、米シカゴで行われた音楽フェスティバル「Lollapalooza（ロラパルーザ）」でのヘッドライナー公演にてリハーサル中のMetallica（メタリカ）と合流し、ジャムセッションを行った映像が話題となっている。

『Netflix』が『Twitter（ツイッター）』にシェアした動画では、シカゴの音楽祭のバックステージでくつろぐMetallicaのメンバーにQuinnが参加する形で始まっている。バンドのフロントマン James Hetfield（ジェームス・ヘットフィールド）が第1シーズンからこの番組の大ファンであることを彼に告白し、Quinnmは、この番組のキャラクターが演奏することで有名なMetallicaの楽曲 “Master of Puppets（マスター・オブ・パペッツ）”が、役作りのために2年間聴き続けた曲だと興奮した様子で語り「この曲を使わせてくれて本当にありがとう」と伝えている。

さらにバンドは『ストレンジャー・シングス』でエディが使用しているギターのレプリカにサインを入れてプレゼントし、Quinnmは大興奮。「Lollapalooza」の本番のライブセットでは、Metallicaが“Master of Puppets”を演奏している間、Quinnの劇中パフォーマンスのクリップ映像がスクリーンに写し出され、このエディ・マンソンというキャラクターへのオマージュを捧げるという粋な計らいも見せた。

Quinnmは「素晴らしかったよ! 史上最も象徴的なメタルバンドと“Master of Puppets”を演奏する機会なんて、そうそうあることじゃない。孫にも語り伝えられる夢物語だ」と興奮気味に『Netflix』のファン向けイベントで語っている。