Lexus が一部改良した大型高級セダン ES と特別仕様車 Graceful Escort を発売
予防安全技術とマルチメディアが強化され、走りの味もさらに磨き上げた1台に
日本の高級車ブランド「Lexus(レクサス)」は、大型高級セダン ESを一部改良するとともに、特別仕様車 Graceful Escort(グレイスフル エスコート)を発売した。
ESは、1989年にフラッグシップセダン LSとともに販売を開始し、静粛性と乗り心地、広い室内空間が世界中の顧客から好評を博し、これまでに80以上の国や地域において累計約293万台を販売してきた、「Lexus」ラインアップの基幹モデル。2021年8月に発表したESでは、静粛性や乗り心地に加え、「Lexus」ならではの走りの味を磨き上げてきた。今回の改良では、たゆまぬ進化を追求する“Always On”の思想の下、予防安全技術やマルチメディアなどの先進技術をさらに進化させている。販売価格はES300hが602万円、ES300h “F SPORT”が654万円、ES300h “version L”が718万円(いずれも税込)となっている。
また特別仕様車 Graceful Escortでは、ES300h “version L”をベースに、ESらしい上質でラグジュアリーな空間や時間を楽しんでもらうことを狙いに、専用シートカラーとしてクリムゾン&ブラックを設定。本革シートやインストルメントパネルにクリムゾンステッチをあしらい、ステアリングには墨ブラックを使用している。外装では、特別仕様車専用の塗装を施したスピンドルグリル、アルミホイールを採用し、落ち着いた質感で大人の魅力にあふれたスタイルとなっている。Graceful Escortの販売価格は728万円(税込)だ。その他詳しくについてはこちらで確認しよう。
















