Air Jordan 1 High OG “Chicago Reimagined” の最新ビジュアルが浮上
店の倉庫で行方不明になった1985年のAJ1 “Chicago”が数十年後に見つかったというコンセプトのもとデザインされたファン垂涎の1足









2022年ホリデーシーズンのリリースが見込まれているAir Jordan 1 High OG “Chicago Reimagined”こと“Lost & Found”の最新ビジュアルが浮上。
“Chicago Reimagined”改め“Lost & Found”と名付けられた本モデルは、店の倉庫で行方不明になった1985年のAJ1 “Chicago”が数十年後に見つかったというコンセプトのもとデザインされており、そのオリジナルに基づいてシルエットをアップデート。ホワイト/バーシティレッドの上質なレザーアッパーに、ひび割れ加工を施したブラックレザーのフラップを合わせた本モデルは、シューズ全体にエイジング加工を施すことで、ある日突然見つかった“行方不明”のモデルを思わせるヴィンテージ感を演出している。さらに、今回のモデルには、アメリカ・ケンタッキー州に位置する“Sandy Bros. Sports Depot”という架空のショップのレシートや“AIR JORDAN SUPER SALE”の文字を印刷した新聞紙を付属し、1985年当時を彷彿とさせるパッケージに。なお、この“Chicago”カラーのモデルは2015年以来、約7年振りの復刻となる。
Air Jordan 1 High OG “Lost & Found”は、11月19日(現地時間)より海外の『SNKRS』にて販売開始。価格は180ドルとなる。日本国内展開日については、本稿執筆時点で確認できていないため、気になる方はブランドからのアップデートを待とう。
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