adidas Golf の革新的ゴルフシューズ CHODECHAOS に新作モデルが登場
グリップ力、安定性ともに進化を遂げたスパイクレスシューズ
〈adidas(アディダス)〉のゴルフライン〈adidas Golf(アディダス ゴルフ)〉が、2020年にリリースしたCHODECHAOS(コードカオス)。従来のゴルフシューズとは一線を画す革新的なデザインの本モデルから、第3弾となる新作のCHODECHAOS 22が登場する。
“Disruptive(破壊する)”なコンセプトを継承しつつも、“再び秩序を破壊する”という意気込みで開発されたCHODECHAOS 22は、初代からの特徴である“新たなスパイクレスシューズの常識”を改めて再構築。従来のスパイクモデルを超越するグリップ力を誇るTWISTGRIP(ツイストグリップ)は、つま先とヒール部分にも増幅させることで、前モデルと比較して約40%もグリップ性能を向上。さらに、グリップの面積が増えたことで、ソールの硬度が高まり、よりパワフルなスイングが可能となったという。
また、より立体的な形状に改良されたフルレングスのBOOST™️(ブースト)の性能をさらに引き出すため、アウトソールからミッドソールの両サイドを覆うコントロールラップを8箇所に増設。BOOST™️が潰れすぎるのを制御しながら、ゴルフ特有の横方向に対する動きをサポートする。加えて、ダイヤルの操作でホールド感を調節することができるBOAフィットシステムのラップをシューズ内部に備えた“直足 BOA ラップ”で高いフィット感と未体験の安定性を実現させている上、アッパーにはPUフィルムを覆う2層構造で編み上げた新素材のWARP KNIT(ワープニット)を採用。特殊な手法を用いることで、ニット特有の通気性やソフトさはそのままに、従来の素材よりも伸縮性を抑えてスイング時の安定性と高い防水性を兼ね備えた1足に。
これらの性能に加え、〈adidas〉の取り組むサステナビリティへのコミットメント “END PLASTIC WASTE”の一環として、リサイクル素材を採用して構成されているというCHODECHAOS 22は、8月10日(水)より〈adidas〉直営店、公式オンラインストアおよび公式アプリにて販売開始。さらに、このリリースを記念して、アッパーのニット素材に染料を使用せず環境に配慮して製造したリミテッドエディションが8月5日(金)より先行販売されるとのことなので、気になる方は忘れずにチェックを。また、〈adidas Golf〉契約プロとのシークレットラウンド招待券やキャディバッグなどが当たる購入者対象キャンペーンも同日より実施予定。詳細に関してはこちらから。