YEEZY GAP が実店舗での販売を開始
まずは米国内の店舗での展開がスタート
Kanye West(カニエ・ウェスト)改めYe(イェ)と〈GAP(ギャップ)〉のコラボライン “YEEZY GAP”が、この度正式に実店舗での販売をスタートするようだ。
“YEEZY GAP”はこれまで公式オンラインストアのみで販売されていたが、“より大きな規模でブランドのビジョンを提供していく”というミッションのもと、今後実店舗での展開を段階的に進めていくという。まず最初はDemna(デムナ)手掛ける〈Balenciaga(バレンシアガ)〉との協働による“YEEZY GAP ENGINEERED BY BALENCIAGA(イージーギャップ エンジニアド バイ バレンシアガ)”が、7月21日(現地時間)よりニューヨークのタイムズスクエアにある〈GAP〉の旗艦店に導入され、その後米国内の一部の店舗でも取り扱いが始まるとのこと。同ラインの取り扱いに合わせて店舗イメージも刷新し、“YEEZY GAP”の世界観を“最も本質的な形”で表現していく。米国外の店舗での展開については現時点では未定のため、まずは公開されたティザー映像をチェックし、ブランドからのアナウンスを待とう。