YEEZY GAP ENGINEERED BY BALENCIAGA が実店舗に到着
デムナデザインによるバーチャルゲームエクスペリエンスもローンチ
先日の予告通り、Kanye West(カニエ・ウェスト)改めYe(イェ)主宰の“YEEZY GAP”とDemna(デムナ)手掛ける〈Balenciaga(バレンシアガ)〉との協働による“YEEZY GAP ENGINEERED BY BALENCIAGA(イージーギャップ エンジニアド バイ バレンシアガ)”の販売が7月21日(現地時間)よりニューヨークのタイムズスクエアに位置する〈GAP〉の旗艦店にてスタートした。
店舗内は“YEEZY GAP ENGINEERED BY BALENCIAGA”の世界観を“最も本質的な形”で表現したという空間デザインに刷新。壁面や床などはブラック一色で統一され、一部の壁にはアイテムにプリントされている鳥のモチーフが描かれている。各ピースはラックに吊るされる形でなく、床に配された袋に詰め込まれており、来場者はその中からお目当ての一着を探し出す販売方法がとられている。
また、今回の店舗展開と同時にDemnaが全面的にデザインを手掛けたというバーチャルゲームエクスペリエンスもローンチ。これはでは、ゲーム内でユーザーがアバターを操ることができ、“YEEZY GAP ENGINEERED BY BALENCIAGA”の世界観を堪能できる内容になっている。このゲームは同ラインを展開する店舗のほか、オンラインで体験できるようだ。
“YEEZY GAP ENGINEERED BY BALENCIAGA”の実店舗での販売はタイムズスクエア店を皮切りに、アリゾナ、カリフォルニア、コネチカット、フロリダ、イリノイ、マサチューセッツ、ミズーリ、ニュージャージー、ニューヨーク、オハイオ、オクラホマ、ペンシルバニア、テネシー、テキサス、バージニア、ワシントン州各地のストアでも順次展開していくとのこと。