JW Anderson が幸福の象徴とされる“鳩”のクラッチバッグを発売
使用時は鳩の胴部分を片手で持つことが推奨されている模様
Jonathan Anderson(ジョナサン・アンダーソン)の手掛ける〈JW Anderson(JW アンダーソン)〉がミラノ・ファッションウィークにて発表した2022年秋冬メンズコレクションとプレフォールウィメンズコレクション。スパンコール製のポロシャツドレスやラバーバンドを編み込んだスリーブレストップス、グリーンの瞳を大胆に描いたワンショルダードレスなど、エキセントリックなアイテムが並んだ本コレクションの中でも、一際目を引いた鳩のクラッチバッグがついにリリースした。
3Dプリンターを用い、目や首元、足にいたるまで、幸福の象徴とされる“鳩”を忠実に再現した本アイテム。開閉式の右羽根部分により、日用必需品が収納できるよう工夫されており、小物であれば十分持ち運びできるサイズ感に。なお、このバッグを使用する際は胴部分を持つことが推奨されているようで、持ち手などは特に用意されていないようだ。本アイテムは、現在〈JW Anderson〉の公式オンラインストアにて販売中。また、『JW ANDERSON 伊勢丹新宿店』では9月初旬より販売が開始される。価格は97,000円(税込)と少し値は張るが、独自のファッションで人目を引きたいという方はぜひ手に入れてみてはいかがだろうか。













