Apple iOS16 ベータ4版ではメッセージの編集内容が受信者にも筒抜けに?
iMassageに編集機能が導入された意味とは……。
7月27日(現地時間)、「Apple(アップル)」が開発者向けに提供開始したiOS16 ベータ4版では、iMassageの編集機能と送信取り消し機能が微調整され、メッセージ編集履歴が受信者に送信されてしまう事態に。
iOS 16では、iMassageにメッセージの編集および送信取り消し機能が搭載されているのだが、『MacRumors』によると、この機能が使用されたメッセージの表示画面上の“編集済み”ラベルをタップすることで、なんと受信者もその編集履歴が確認できてしまうとのこと。その他にも、今回の微調整で“合計5回までしか編集できない”、“送信取り消しは送信後最大2分間”という新ルールが導入されているが、結局編集履歴が受信者にも送られてしまうのでは、意味を成さないような気もする……。