adidas Originals x WALES BONNER によるコラボフットウェア2型が登場
1970~1980年代のブルキファナソのサッカーウェアとシューズに着想
英国人女性デザイナー Grace Wales Bonner(グレース・ウェールズ・ボナー)の手掛けるメンズウェアブランド〈WALES BONNER(ウェールズ・ボナー)〉と〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉が、2022年春夏シーズンへ向けたコラボコレクションを発表。
4回目のチームアップとなる今回のコレクションでは、1970〜1980年代のブルキファナソのサッカーウェアとシューズに着想して再解釈した〈adidas Originals〉の名作フットウェア2型がラインアップ。Samba(サンバ)は、滑らかなレザーを用いたアンダーレイに、しっとりとした質感のスウェード製オーバーレイ、クロコ型押しレザーのスリーストライプスを配置。カラーは、アイボリー/グリーンとレッド/ホワイトの2色展開となる。
また、1970年代にクロスカントリー用として誕生したCountry(カントリー)は、重厚感のあるブラックカラーでモデル全体を染め上げたデザインに加え、アンダーレイをライトベージュのナイロン素材で構成した1足がラインアップ。どちらのモデルも、光沢感のあるサテン生地で構成したライニングを採用し、カジュアルでありながらもどこか上質な雰囲気漂う1足に仕上げている。また、シューレースには、独特なパターンを配したワックスコットンのものに加え、〈WALES BONNER〉のシグネチャーであるクロシェ編みのものが付属される予定とのこと。
〈WALES BONNER〉x〈adidas Originals〉によるコラボフットウェアは、現在『CONFIRMED アプリ』にてCountryのみ販売中。価格は21,000円(税込)となる。Sambaの発売情報に関しては、現時点で確認できていないため、引き続きブランドからのアップデートを待とう。その他、アパレルアイテムも既に展開中なので、気になる方はこちらをチェック。