HYPEBAE エディター陣が2022年夏シーズンに向けて手に入れたアイテム5選|Editor's Picks
夏の相棒として迎え入れたグッズたちを購入した決め手も合わせてお届け
本稿では、“夏に向けて手に入れたアイテム”をテーマに、『HYPEBAE』エディター陣各々が夏の相棒として迎え入れたグッズをご紹介。今回サングラスからアクセサリー、フレグランスまで、購入した決め手も合わせてお届けしているので、気になる方はぜひ『HYPEBAE』の『Instagram』をチェック。梅雨時期の憂鬱な気分を乗り切るために、まもなくやってくる次の季節の準備を進めておこう。
Camperのサンダル/paloma woolのサングラス
元〈MARNI(マルニ)〉のシューズデザイナーでもあったAchille Ion Gabriel(アキレス・イオン・ガブリエル)がクリエイティブディレクターに就任したここ1年くらいの新生〈Camper(カンペール)〉にハマり、リリース前から目をつけていたサンダルを購入。決め手は、キャッチーな見た目とは裏腹なその軽さと履き心地の良さ。この“KOBARAH”は、少しずつ集めているコレクションの中でも、極力シンプルにしたい夏コーデをピリッと引き締めてくれるデザインがお気に入り。〈paloma wool(パロマウール)〉のサングラスは、1990年代前半を感じさせる細長いスクエアタイプのサングラスを探している時に、友人がちょうどプレゼントしてくれたもの。肌が透けるほどのクリアブルーのフレームに、クリアレッドのグラスのコントラストが夏らしくも、エッジを効かせてくれるので、顔周りが一気にシャープな印象に。
L’Orchestre Parfumのフレグランス
アメリカ・ニューヨークのジャスクラブでトロンボーン奏者が演奏し終えた後にブワッと香ってきた匂いを再現したという〈L’Orchestre Parfum(オーケストラ パルファム)〉のローズ・トロンボーン。ちょうど愛用していたフレグランスがなくなったタイミングで購入したこのフレグランスは、ジャズクラブの蒸し暑さを彷彿とさせるような、ちょっとむせかえる深みある香りが特徴的。今までだったら手にすることはなかった厚みのあるフレグランスだが、今年の夏は思いっきり外出をして、この香りと気持ちのいい空気を混ぜ合わせながら過ごしたい。
Our Legacyのアイウェア/AMYSHEHABの喜平チェーンのネックレス
老舗メガネ生地メーカーである「MAZZUCCHELLI(マツケリ)」社から、ポルトガルで手作りされた〈Our Legacy(アワーレガシー)〉のアイウェア。夏は基本的にTシャツかタンクトップにデニムで過ごしているのでちょっとしたアクセサリー代わりとなるサングラスとして購入。クリアな赤いフレームとブルーレンズの組み合わせは意外と顔周りに馴染んでそこまで派手に見えないのでこの夏は愛用しまくりたい。『KITH TOKYO(キス トーキョー)』で購入した〈AMYSHEHAB(エイミーシーハブ)〉の喜平チェーンのネックレスは、一粒一粒が大きすぎず丁度いいサイズと長さがお気に入り。『KITH TOKYO』限定カラーのライトブルーがカジュアルなスタイリングにも少しドレスアップにしたい時でも一気に涼しく煌びやかにしてくれるので今年の夏はほぼ毎日着ける予定。
Urban Sophisticationのユーティリティケース
あまり荷物を持つのが好きではないので、夏に向けてミニマムに外出できるアイテムがないかと探していたところ、〈Urban Sophistication(アーバン ソフィスティケーション)〉のユーティリティケースを発見。このケースには、サイズが異なるポケット計4つがあしらわれており、リップ、AirPods Pro、クレジットカード、小銭などがすっぽり収納でき、これ1つで買い物にも犬の散歩にも外出できるのが嬉しいポイント。付属の取り外し可能なストラップで、肩から掛けたり、ベルトとして腰に巻いてコーディネートのアクセントにしたり、夏フェスなどにもフィットしそう。
TOMWOODのリングを含むシルバーアクセサリー5種
アクセサリーは、ついついシルバーを選びがち。特に肌見せが多くなるこれからの季節には、透明感を演出してくれる華奢なアイテムをチョイス。デイリー使いしているのは、〈TOMWOOD(トムウッド)〉のオパールが入ったピンキーリングと、〈gagan(ガガン)〉のスクエアリング。どちらも指先が細く見える立体感のあるシルエットが特徴で、主張しすぎず、だけどしっかりと存在感のあるデザインがお気に入り。他にも、この2つにあわせてゲットしたリングやネックレス、お花モチーフのブレスレットもこの夏大活躍しそうな予感。