漫画『ベルセルク』が連載再開へ
急逝した作者・三浦建太郎の遺志を継いで漫画家・森恒二と「スタジオ我画」により再スタート
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現在休載中の人気漫画『ベルセルク』が、6月24日(金)発売の『ヤングアニマル』13号より連載を再開すると発表された。
『ベルセルク』は2021年5月に作者である三浦建太郎が急逝したため、同年9月に『ヤングアニマル』で掲載されたエピソードを最後に休載となっていた。しかし、多くのファンから復活を望む声が数多く寄せられたため、同誌編集部やスタッフは連載再開を決意。新生『ベルセルク』は作者の親友であった漫画家・森恒二が監修を務め、生前三浦氏の元で学んだスタッフが所属している「スタジオ我画」が漫画を描く形でスタートする。再開後は“幻造世界篇/妖精島の章”のラストまでまず6話分を掲載し、その後は新篇に入る予定だ。
『ベルセルク』が6月24日発売のヤングアニマル13号から連載再開いたします。連載再開に際し、ヤングアニマル編集部並びに森恒二先生からのメッセージを掲載いたします。引き続き『ベルセルク』をご愛読いただけるよう何卒よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/XzJk3Wzra8 #BERSERK #ベルセルク pic.twitter.com/gz9TQLfs46
— ベルセルク公式ツイッター (@berserk_project) June 7, 2022