Apple が15インチ MacBook Air および12インチ MacBook を開発中との噂
MacBook Air史上初となる15インチサイズモデルは2023年春リリースか
「Apple(アップル)」は6月6日(現地時間)に開催した世界開発者会議「WWDC 2022」において、M2チップ搭載の新型 MacBook Airおよび13インチのMacBook Proを発表したばかりだが、早くも15インチのMacBook Airや12インチのMacBookを準備しているとの噂が浮上した。
米ビジネス情報誌『Bloomberg(ブルームバーグ)』に寄稿する名物アナリスト Mark Gurman(マーク・ガーマン)によると、「Apple」は従来より画面サイズを拡大した15インチのMacBook Airを2023年春のリリースを目指して開発中だという。14年の歴史を持つMacBook Airにおいて、15インチサイズは初めてとなる。また、12インチのMacBookは2023年末〜2024年ごろの発売になるようだ。
彼の見解では、「Apple」はノートパソコンでの市場シェアの拡大を目指しており、来年以降自社製チップを搭載したMacBookシリーズのラインアップを、さらに充実させる予定だという。