AMBUSH® が 3D プリント技術を駆使したクロッグサンダル 100S を発表
NFTと連動させた特別な1足






〈AMBUSH®(アンブッシュ®)〉が、アメリカ・サンフランシスコに拠点を置く2015年設立のテック企業「Zellerfield」とタッグを組み、NFTと連動させたクロッグサンダル 100Sを発表した。
2021年、3Dプリンターを駆使した〈Heron Preston(ヘロン・プレストン)〉とのコラボモデル HERON01をリリースしたことでも知られる「Zellerfield」。今回〈AMBUSH®〉は、そんな「Zellerfield」の3Dプリント技術を用い、独特な形状のサンダルを制作。本モデルは、若干丸みを帯びたシルエットのアッパーに、ワークブーツを連想させる溝の深いアウトソール、ヒール部分とミッドソール部分に大胆な通気口を備えており、表面には木目を彷彿とさせる流線型のパターン、ヒールには〈AMBUSH®〉ロゴをエンボス加工であしらっている。また、本モデルはリサイクル可能な素材を用いて全体を構築しているとのこと。
目に鮮やかなライムグリーンで染め上げられた100Sは、6月20日~23日(現地時間)に開催される「NFT. NYC 2022」に合わせ、『Stadium Goods SoHo』にて抽選販売のエントリーを受け付ける予定。6月20日11:00~13:00(現地時間)の時間帯に、このストアを訪れた先着100名とPOW®︎! “Reboot”保有者が優先的に抽選に参加できるとのことで、3月に公開された“AMBUSH®︎ SILVER FCTRY(アンブッシュ シルバー ファクトリー)”上でデジタル版100Sも利用可能となる。
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