Steve Aoki の始球式が酷すぎると話題に
50 Centに匹敵する“史上最悪の始球式”をチェック
世界的な人気を誇るDJ/音楽プロデューサーのSteve Aoki(スティーブ・アオキ)が、5月16日(現地時間)にボストンの『Fenway Park(フェンウェイ・パーク)』で行われた開催されたMLBボストン・レッドソックス対ヒューストン・アストロズの一戦で始球式を担当した。この始球式の模様が、SNS上で連日話題となっている。
Steveは練習中にはそこそこなピッチングを披露していたが、いざ本番のマウンドに上がると、左腕からの投球は捕手のはるか後方まで飛んでいってしまうという結果に。あまりのコントロールの悪さに、SNS上では「酷すぎる」「彼の音楽の才能と野球の才能は比例しない」といったコメントが続出。その中には「この始球式は、ラッパーの50 Cent(50セント)からシンガーのCarly Rae Jepsen(カーリー・レイ・ジェプセン)に連なる“史上最悪の始球式”の1つに数えられるだろう」という意見も。散々な言われようだが、Steveは後日自身の公式『YouTube(ユーチューブ)』チャンネルにこの始球式の模様を編集して公開。さらに、試合当日に彼の投げたボールをキャッチしたという観客へのサインに応じる動画も続けてアップした。ここまでくると彼の暴投は意図的だったとも考えられるが、果たして……。
Steveによる“史上最悪の始球式”の模様は、上の動画でチェックしよう。