TRUNK(HOTEL) がネオ角打ち酒場 no.501 とタッグを組んだナチュラルワインを発売
広島県産のブドウを使用した250本限定のオレンジワイン
東京・渋谷に位置するブティックホテル『TRUNK(HOTEL) – トランクホテル』が、外苑前のネオ角打ち酒場/レストラン『no.501』とのコラボによるオリジナルラベルのナチュラルオレンジワイン “TINY BLUE TRUCK 2021(青い軽トラ2021)TRUNK(HOTEL) Limited Edition”を250本限定発売。
このワインは、『no.501』代表の尾藤信吾の出身地である広島県障害者総合支援施設の活動を知ったことがきっかけとなって誕生。過疎化に苦しむ広島県の支援や、障害者の社会参加を積極的に取り組むこのプロジェクトと、『TRUNK(HOTEL)』が掲げる等身大の社会貢献 “ソーシャライジング”が深く共鳴し合い、2021年の初タッグから第2弾となるコラボボトルとなる。
亜硫酸塩を一切使用せず、天然酵母によるブドウ本来の味を楽しめるナチュラルワインであり、今世界中でムーブメントを巻き起こしているオレンジワインの“TINY BLUE TRUCK 2021(青い軽トラ2021)TRUNK(HOTEL) Limited Edition”は、広島県内の3つのブドウ畑で育てられたブドウを採用し、ワインのシンボルマークでもある“青い軽トラック”で岡山県のワイナリー『domaine tetta(ドメーヌ・テッタ)』まで運ばれ、醸造されている。澄んだ輝きのオレンジ色が美しく、スモモやサクランボ、青リンゴのような香りのこのワインは、口に含むとイースティ(発酵中の酵母の香り)がはっきり感じられ、アフターにかけてじわじわとタンニンが口の中に広がり、心地良いピンクグレープフルーツのような柑橘系の苦味のある味わいに。
ラベルデザインは、滋賀県甲賀市にあるアート活動を中心とした福祉事業所「やまなみ工房」の上土橋勇樹がワイン名の“青い軽トラック”をイメージした作品を、『TRUNK(HOTEL)』デザインチームが組み合わせた。本ワインの売り上げの一部は『no.501』を通じて障害者支援施設をはじめ、過疎化する地域の支援金として寄付されるとのこと。“TINY BLUE TRUCK 2021(青い軽トラ2021)TRUNK(HOTEL) Limited Edition”は現在『TRUNK(STORE)』にて4,800円で予約受付中。さらに、4月22日(金)より『TRUNK(LOUNGE)』『TRUNK(KITCHEN)』『TRUNK(KUSHI)』にてボトルやグラスで提供予定。価格はボトルオーダーが7,200円、バイ・ザ・グラスが1,320円(全て税込)となる。