Drake がゴールデンステート・ウォリアーズの NBA 西地区優勝に約2,500万円を賭けたと発覚

ラッパーのDrake（ドレイク）が先日、NBA2021-22シーズンにおけるウェスタン・カンファレンスの優勝チームとしてゴールデンステート・ウォリアーズに20万ドル（約2,500万円）もの賭け金を投じたことが発覚した。

この事はDrakeが自身の『Instagram』のストーリーで公開したことで明らかになった。Drakeがこのようなことを公にしたのかは不明だが、一説によると彼の敬愛するトロント・ラプターズがウォリアーズとNBAファイナルで対戦する様子を、もう一度観たいと願っているからだという。両チームは2019年のNBAファイナルで対戦し、結果は4勝2敗でラプターズがウォリアーズを下し、チャンピオンに輝いている。今シーズンのウォリアーズは終盤にStephen Curry（ステファン・カリー）が不在の中、怪我から復帰したKlay Thompson（クレイ・トンプソン）や若手選手の活躍によってウェスタン・カンファレンスにおけるレギュラーシーズン3位の成績を残し、3シーズンぶりのプレーオフ進出を果たした。報道によると、もしウォリアーズがウェスタン・カンファレンスのチャンピオンになった場合、Drakeは賭け金の5倍となる100万ドル（約1億2,700万円）を手にすることになる模様。

Drake just dropped a MASSIVE $200K bet on the Warriors to win the West 👀

You tailing @Drake ? pic.twitter.com/Yi4QOa6v0G

— br_betting (@br_betting) April 15, 2022