クリスティアーノ・ロナウドが生まれたばかりの息子が亡くなったと報告

マンチェスター・ユナイテッドに所属するCristiano Ronaldo（クリスティアーノ・ロナウド）は4月18日（現地時間）、自身のSNSで生まれたばかりの息子が亡くなったをことを明らかにした。

2021年10月、まもなく双子が生まれると発表していたRonaldoとパートナーのGeorgina Rodriguez（ジョルジーナ・ロドリゲス）。『Instagram』には「深い悲しみと共に、私たちの息子が亡くなったことをお知らせしなくてはいけない。どんな親にとってもこれは最大の痛みだ」と綴っている。さらに「女の子の誕生だけが希望と幸福を感じさせ、この瞬間を生きる力を与えてくれる」と続け、一緒に生まれた娘は無事であることを報告した。

これを受け、マンチェスター・ユナイテッドは『Twitter』で「君の痛みはわれわれの痛みだ、Cristiano。今こそ君と家族に愛と強さを送る」と呟き、かつて所属したスペイン1部のレアル・マドリードは公式サイトで「われわれの愛すべきCristiano Ronaldo、そしてパートナーのGeorgina Rodriguezさんが待望していた子どもの1人が亡くなったことを深く悼んでいる」と発表した。また、リーズ・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、トッテナム・ホットスパーなど、プレミアのライバルクラブも追悼の意を表している。