Air Jordan 12 Low Golf にゴールドパーツを施した新作 “Metallic Gold” が登場
2022年「マスターズ・トーナメント」の開催を記念したゴルフシューズが誕生
〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉から、Air Jordan 12 Lowのゴルフシューズの新色モデル “Metallic Gold”がスタンバイしている模様。
先日、世界最大級のオンラインマーケットプレイス『StockX(ストックX)』が実施した“日本”をキーワードにしたトレンドレポートが示すように、昨年から今年にかけてAJのゴルフシューズの人気が急上昇。また、コロナ禍以降ゴルフを始める若い世代が増加しており、ファッション業界を中心としたゴルフブームが形成されつつある。そんな潮流を受けてか、AJシリーズもゴルフシューズのラインアップを強化し始めているようだ。
今回登場する“Metallic Gold”は、4月7日(現地時間)よりスタートするゴルフのメジャー選手権「2022 Masters Tournament」の開催を記念して製作されたモデル。全体的にクリーンなホワイトカラーを基調としつつ、随所に施されたメタリックパーツなどにゴールドカラーを採用し、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出す1足に。また、アウトソールのJumpmanロゴやインソールのグラフィックにグリーンを使用したことが程よいアクセントとなっており、幅広い世代に受け入れられそうなモデルに仕上がっている。
Air Jordan 12 Low Golf “Metallic Gold”は、海外では既に販売中。日本国内での展開については不明のため、まずはフォトギャラリーでそのディテールをチェックし、オフィシャルのアナウンスを待とう。