セカオワ Fukase 率いる End of the World x MARVEL によるカスタムコミックが発売
「MARVEL」史上初となるミュージシャンのカスタムコミックをアナログ盤とセットで販売




SEKAI NO OWARI(セカイ ノ オワリ)がグローバルに展開するプロジェクト End of the World(エンド・オブ・ザ・ワールド)と、アメリカを代表するエンターテインメントカンパニー「MARVEL(マーベル)」によるコラボレーションが実現。両者がタッグを組み共作したカスタムコミックがリリース決定。
FukaseをはじめとするEnd of the Worldのメンバーの「MARVEL」への想いによって実現したこのコラボレーションプロジェクトは、『YouTube Originals』のドキュメンタリー『Re:imagine』でスタート。「MARVEL」側との対話を重ね、ミュージシャンとしては初となるカスタムコミックが製作された。このコミックは先述のドキュメンタリーの最終回で使用される彼らの楽曲 “Stargazer”の特別デザインスリーブを纏ったアナログ盤とセットでのみ販売される。アナログ盤には、“Stargazer”と“Stargazer Reimagined”、さらにNakajinによる同楽曲の“Extended Version(Instrumental)”も収録。また、今回のローンチを記念して“Stargazer”のロゴがプリントされたTシャツも登場。カラーはブラックとホワイトの2種類がラインアップする。
End of the World x「MARVEL」によるコラボアイテムは、本日3月4日(金)より同プロジェクトの公式オンラインストアにて販売開始。価格はカスタムコミック+アナログ盤セットが85ドル、Tシャツが45ドルとなる。なお、コミックセットは数量限定での販売となるため、この機会をお見逃しなく。