マイケル・ジョーダンが初の NFT コレクションを発表
NBAシカゴ・ブルズのチームロゴとチャンピオンリングから着想を得たNFTが登場






Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)とその息子であるJeffrey Jordan(ジェフリー・ジョーダン)が運営するプラットフォーム『HEIR』から、初となるNFTコレクションが発表された。
昨年12月にローンチしたばかりの『HEIR』は、“デジタルカルチャーの新時代を切り開くこと”をミッションに掲げた新たなWeb3.0プラットフォームであり、プロアスリートとファンの関係をより強化/深化させるための画期的なプロジェクト。ファンは『HEIR』から提供される会員制のデジタル資産へのアクセスや特別なドロップを通じて、自身が支持するアスリート/クリエーターとの関係を深め、継続的なサポートを実践できる。Jeffreyはこのプロジェクトについて「HEIRは常にユニークな方法でファンを称えることをキープしながら、彼らが私たちのコミュニティーへ参加してもらうために多くの方法を模索していきます」と語っている。
『HEIR』のファーストNFTコレクションは、MichaelがNBAの現役時代に獲得した6つのチャンピオンリングからインスパイアされたもの。今回登場したシカゴ・ブルズのアイコニックなチームロゴである“雄牛の頭部”を模したリングのNFTは、カラーが5種類(ブラック/レッド/ホワイト/プラチナ/ゴールド)と背景が4種類(ホワイト/ブラック/ゴールド/レッド)用意され、それらを組み合わせた全16パターンを展開。各NFTはそれぞれ5,005点限定で販売され、初期ミント価格は2.3 SOL(SOLANA)となっている。このNFTコレクションを購入したユーザーには今後限定コンテンツが提供されるほか、“Huddle”と呼ばれる限定コミュニティーへのアクセスが可能となる。購入方法と詳細については、こちらでご確認を。
6 Rings NFT public mint is now live.
Head to https://t.co/xfxCemaytz or https://t.co/BPt03kX2Vg to get yours.@MagicEden_NFT pic.twitter.com/5uhEaTeOLv— HEIR (@Heir_Company) March 3, 2022