Manhattan Portage と Études が 1990年代の UK カルチャーを称えたコラボを発表
ダブルネームのタグは〈Manhattan Portage〉史上初となるブルーの配色に






メッセンジャーバッグの先駆者である〈Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)〉が、フランス・パリとアメリカ・ニューヨークに拠点を置くブランド〈Études(エチュード)〉とタッグを組んだカプセルコレクションを発表。
フランス人アーティストのAurelien Arbet(オレリアン・アルベ)、Jeremie Egry(ジェレミー・エグリ)、José Lamali(ジョゼ・ラマリ)によって2012年に設立された〈Études〉。本ブランドは、ファッションブランドと出版社を統合させて誕生したというルーツを持っており、メンズウェアブランドとしてだけでなく、アート書籍の製作なども行うクリエイティブスタジオだ。
今回のコラボコレクションでは、1990年代のヨーロッパのアンダーグラウンドシーンにオマージュを捧げたメッセンジャーバッグ2型、バックパック、ショルダーバッグがラインアップ。これらのアイテムには、ギリシャの古典的アイコンや現代のメタル風フォントなど、さまざまなモチーフを落とし込んだ存在感のある刺繍ワッペンを装飾しており、このワッペンには当時のカルチャーを不朽のものとするメッセージが込められているとのこと。さらに、両者のブランドロゴを掛け合わせた特別仕様のタグは、〈Études〉のブランドカラーであり、〈Manhattan Portage〉史上初となるブルーを採用している。
〈Manhattan Portage〉x〈Études〉コレクションは、3月5日(土)より販売開始。価格は11,440〜50,500円(税込)となる。コラボ商品に関する詳細はこちらから。