Zaha Hadid Architects がメタバース上の仮想都市 Liberland Metaverse を設計
実在するミクロネーション リベルランド自由共和国と連動したプロジェクトが始動
世界中で数多くのプロジェクトを手掛ける建築事務所「Zaha Hadid Architects(ザハ・ハディド・アーキテクツ)」が、メタバース上のサイバー都市 “Liberland Metaverse(リベルランド メタバース)”の設計を担当したことが明らかになった。
“Liberland Metaverse”は、セルビアとクロアチアの国境地帯に2015年に誕生した小国 リベルランド自由共和国(Free Republic of Liberland)をベースに、メタバース上に設計された仮想都市。この仮想都市には3D空間を構築するクラウドベースのプラットフォーム『Mytaverse』を通じてアクセス可能であり、訪問者は暗号通貨を用いて土地の区画を購入することができる。“Liberland Metaverse”の土地を購入したユーザーは、現実のリベルランド自由共和国にも出資することになるという。また、購入した土地を拠点とし、仮想都市内でビジネス事業を立ち上げることも可能に。メタバース上には「Zaha Hadid Architects」のシグニチャーである曲線的なフォルムを持つ建築物が数多く存在し、アバターを通して都市を回遊したり、建物内を見学することができる。「Zaha Hadid Architects」の代表を務めるPatrik Schumacher(パトリック・シューマッハ)は「Liberland Metaverseは、これからリベルランド自由共和国のようなミクロネーションが物理的に存在するためのテンプレートになる可能性を秘めています」と発言しており、今後さまざまなプロジェクトの展開を計画しているとのこと。
“Liberland Metaverse”の詳細については、公式サイトでご確認を。


















