GR8 が Nike Air Max 1 “Premium” の発売を記念したオリジナルムービーを公開
“Air Max Day”の開催される1日限定のいけばなワークショップの講師を務める平田春果をフィーチャー
いよいよ3月26日(土)に迫った2022年の“Air Max Day”にリリースが予定されているスニーカーの中でも、特に注目を集めているウィメンズモデルのAir Max 1 “Premium”。本モデルの発売を記念し、『GR8(グレイト)』では女性へ向けた1日限りの“いけばなワークショップ”を開催する。そのワークショップの講師を務める平田春果を全面的にフィーチャーしたオリジナルムービーが公開された。
〈Nike(ナイキ)〉から1987年3月26日に発売されたAir Max 1は、これまで数多くのバリエーションが発表され、長きにわたって世界中の人々に愛され続けている定番モデル。この永遠の名作を讃えるため、〈Nike〉は2014年以降、3月26日を“Air Max Day”と定めて毎年数多くのAMシリーズを発表しており、初代モデルの発売から35周年を迎えた今年は、スペシャルな1足としてウィメンズモデルのAM1 “Premium”を限定リリースする。このモデルは、日本の工芸に見られる“美しい不完全さ”をテーマに、アメリカンスタイルの要素を加えたハイブリッドなデザインが大きな特徴。 そんな特別なモデルの発売を記念して行われるワークショップでは、原宿のレコードショップ原宿のインディペンデント・レコードショップ/レーベル『Big Love Records(ビッグ・ラブ・レコード)』の共同設立者であり、『GR8』のコーディネーター、そして「いけばな草月流」の師範でもある平田春果が講師を担当する(*ワークショップの参加申込受付は既に終了)。
いけばなワークショップの開催を前に、『GR8』では平田春果をフィーチャーしたオリジナルムービーを製作。幼少期の海外生活を経てアイデンティティ・クライシスに陥り、孤独の中で音楽やカルチャー、アート、ファッションと出会って今の彼女を形成した重要な8つのエレメントに迫るムービーは、AM1 “Premium”の持つ文化的や融合や、日本の伝統工芸である“金継ぎ”のモチーフと呼応し、明日への一歩を踏み出す勇気を与えてくれる。撮影はKoji Uedaが担当し、BGMには彼女の友人であるニューヨーク在住の日本人アーティスト KIKI KUDOの楽曲 “uzumaki”を採用した。また、『GR8』のために彼女が選曲した最新のプレイリストも公開中。オリジナルムービーと併せて、ぜひこちらもチェックしてみてほしい。