UNDERCOVER から天童木工製作のアナーキーチェアが発売
〈UNDERCOVER〉らしいエッセンスと老舗家具メーカーによる確かな品質を兼ね備えた名作が誕生
〈UNDERCOVER(アンダーカバー)〉から、1940年創業の老舗家具メーカー「天童木工」製作のAnarchy Chair(アナーキーチェア)が2月26日(土)にリリースされる。
デザイナー 高橋盾は、これまでにも“アナキズム”のシンボルである“サークルA”を背面に配した1点物のチェアを何度か制作/販売してきたが、このたび自宅やアトリエといったどんな場所にも馴染み、長く使えて飽きのこないプロダクトを作りたいという想いから、新たな椅子を製品化することを決意。今回製品化するにあたり、耐久性や精度を確保するためにも、日本を代表する家具メーカーである「天童木工」に製作を依頼。背面に配置されたサークルAや脚のキャップの異素材など、随所に〈UNDERCOVER〉らしいエッセンスを散りばめつつ、座面のくぼみや厚さ、脚に当たる部分のカーブなどを調整して快適な座り心地を実現。また、座面には使用される素材は黒の天然皮革とオフホワイトのフランス製ウールボアの2種を展開しており、このセレクトも座り心地の良さに繋がっている。既にある他の家具とも調和するようシンプルでありながらも、〈UNDERCOVER〉独自の美学を追求した唯一無二の一脚が誕生した。
〈UNDERCOVER〉x「天童木工」によるAnarchy Chairは、2月26日(土)より同ブランドの公式オンラインストアをはじめ、『UNDERCOVER 青山』『UNDERCOVER 仙台』『UNDERCOVER 金沢』『UNDERCOVER 名古屋』『UNDERCOVER 京都』にて販売予定。サイズはW460 x D504 x H845 SH450mm、価格は天然皮革(ブラック)タイプが198,000円、ウールボア(オフホワイト)タイプが242,000円(共に税込)となる。なお、『UNDERCOVER 青山』での販売に関しては事前入店抽選を実施。抽選応募受付期間は、2月21日(月)16:00~2月23日(水)23:59まで。詳細は公式サイトでご確認を。