Snoop Dogg が NFL スーパーボウルのハーフタイムショーで Death Row Records の特注ネックレスを着用
「Death Row Records」のオーナー就任を記念して制作したスペシャルな逸品
2月13日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州「SoFiスタジアム」にて開催されたアメリカの国民的行事「第56回NFLスーパーボウル」。今年のハーフタイムショーには、Dr. Dre(ドクター・ドレー)やSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)といった米西海岸のヒップホップアイコンに加え、Eminem(エミネム)、Mary J. Blige(メアリー・J. ブライジ)という豪華なアーティストたちが出演した。彼らのパフォーマンスはもちろん、そのファッションも大きな話題に。Kendrickは故Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)へのトリビュートとして彼が手掛けた〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉のスーツに身を包み、Eminemはスペシャル仕様のAir Jordan 3 である“Air Shady”を着用した。そんな中、本稿ではSnoopが当日身につけていた“Bling Bling”なネックレスに注目したい。
Snoopがハーフタイムショーでお披露目したネックレスは、アメリカ西海岸を拠点とするヒップホップレーベル「Death Row Records(デス・ロウ・レコード)」の名前と自身が同レーベルから今月リリースしたニューアルバム『BODR』のアートワークを組み合わせた特注品。このネックレスは250g以上の純金で作られており、13カラットの天然ダイヤモンドが散りばめられている超豪華仕様。これは先日、Snoopが「Death Row Records」を買収し、同レーベルのオーナーに就任したことを記念して『Shop GLD』というショップでオーダーしたものだという。『Shop GLD』はこれまでWiz Khalifa(ウィズ・カリファ)やCordae(コーデー)、Micah Parsons(マイカ・パーソンズ)といった多くの有名人のジュエリーを制作してきたことで知られている。
Snoop特注の“Bling Bling”なネックレスのディテールは、以下でチェックしよう。













