Richardson が映画『バーシティ・ブルース』に着想したコレクションを発売
ルックにはYENTOWNの主力メンバーであるMonyHorseが登場
Andrew Richardson(アンドリュー・リチャードソン)の手掛けるアメリカ・ニューヨーク発のアート/ポルノマガジンおよびハイストリートブランド『Richardson(リチャードソン)』が、2022年春夏コレクション第1弾となる“The Varsity Blues Collection”を発売する。
1999年公開の映画『バーシティ・ブルース』に着想を得た本コレクションでは、英老舗生地メーカー「Abraham Moon & Sons(アブラハムムーン&サンズ)」社製のウールを採用したタータンチェック柄ロングスリーブシャツや、デニム製バーシティジャケット、1998年のブランド設立を祝したフットボールジャージなどといったアメリカンプレッピーなデザインのアイテムに加え、架空のチームである “Richardson Cougars(リチャードソン・クーガー)”のロゴおよびマスコットのピューマをプリントしたスウェットシリーズ、オイルを何層にも重ねて染み込ませたワックスドコットンシリーズが揃う。
ヒップホップクルー YENTOWNの主力メンバーであるMonyHorse(モニーホース)とその幼馴染らが登場するルックは、彼の地元である東京・八王子にて撮影されたとのこと。本コレクションは、2月19日(土)より『Richardson Tokyo』『bonjour records』および『Richardson』公式オンラインストアにて販売開始。