新鋭フットウェアブランド OAO が新作のローンチを記念したポップアップを開催
ブランドロゴのリニューアルに際し写真家 小浪次郎によるビジュアルコンテンツもWeb上で公開
日本発の高機能フットウェアブランド〈OAO(オーエーオー)〉が、このたびブランドロゴのリニューアルを記念し、写真家 小浪次郎によるビジュアルコンテンツ “Present and Future of Tokyo 2022”を公式サイト限定で公開。また、ブランドの最新コレクション 0004.Collectionとして展開される新作モデル SUNLIGHTのローンチを記念したポップアップが、2月23日(水)より『伊勢丹新宿店メンズ館』にて開催される。
〈OAO〉は「人間らしい体験を。」をテーマに掲げ、人間らしい豊かな体験をデザインするフットウェアブランド。インターネット業界出身のクリエイター2名によって2020年に創設され、アーティストとしても活動するシューズデザイナー 串野真也がデザインを担当。彼らは東京と京都の2都市を拠点にリサーチとデザインを行なっており、都市生活に求められる卓越した快適性と現代的かつ洗練されたデザインを追求し、芸術や自然からのインスピレーションも受けながら、身体と心の双方から感動的な体験をもたらすようなフットウェアの開発を目指している。今回リニューアルされたブランドロゴは、靴紐の“結び”の形状から着想されており、O・A・O の独立した3文字を1つのフォルムとして昇華することで、多様な個性が共存し、調和することで生まれる豊かな未来を表現した。リニューアルを記念して公開されたビジュアルコンテンツ “Present and Future of Tokyo 2022”では、文化や生活、価値観が日々変化する“東京”という都市の2022年の姿が小浪氏のレンズを通して映し出されている。
〈OAO〉の最新コレクション 0004.Collectionのテーマは、“Ubiquitous sun.”。本コレクションで展開される新作モデル SUNLIGHTは、彫刻家 イサム・ノグチの光の彫刻 “AKARI”のしなやかな竹ひごの曲線や和紙の温かみから着想を得てデザインされており、全体に配置された複数のステッチのラインと、キャンバス素材の柔らかな質感が大きな特徴。アッパーにはキャンバスと環境に配慮したエシカルなフェイクレザーを採用し、ソールには厚さ約5.8cmの「Vibram(ヴィブラム)」製の最新ソールを備え、高反発ウレタンインソールとコルク製中底を組み合わせることで、同ブランド史上最高と言える快適な履き心地を実現。クラシックさと最先端の機能性を併せ持つ〈OAO〉のビジョンを具現したフットウェアとなっている。また、スタイリスト 猪塚慶太がディレクション担当した本コレクションのビジュアルにも注目したい。
0004.Collection SUNLIGHTは、2月23日(水)より〈OAO〉の公式オンラインストアにて予約受付開始。カラーはホワイトとブラックの2色を展開し、価格は29,700円(税込)となる。本モデルの試着および先行予約が可能なポップアップの詳細については、以下でご確認を。
OAO POPUP STORE in ISETAN MEN’S STORE
会期:2月23日(水)〜3月8日(火)
会場:伊勢丹新宿メンズ館 地下1階
住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1
営業時間:10:00-20:00(*館の営業時間に準ずる)