BIGBANG が2022年春に活動を再開
2018年の活動休止から約4年ぶりのカムバック
2006年のデビュー以降、音楽活動のみならずファッションアイコンとしても世界的人気を誇る韓国のレジェンドグループ BIGBANGが2022年春の活動再開を発表した。
同グループは韓国の徴兵制度に従い、メンバーのG-DRAGON(ジードラゴン)、SOL(ソル)、D-LITE(ディライト)、T.O.P(トップ)の4人はそれぞれ入隊のため2018年より事実上活動を休止していた。BIGBANGが所属する「YG Entertainment」によると、新曲のレコーディング作業はすでに終了、現在はミュージックビデオ撮影を控える段階まで進行しているという。
T.O.Pについては今回のカムバックと共に「YG Entertainment」との専属契約を終了し、個人の活動に専念することを発表。ただし、専属契約終了後も環境が整い次第、グループでの活動に合流する可能性もあるとのこと。具体的な活動再開日などについて本稿執筆現在の発表はないが、来たる春に向けて公式からのアナウンスを待とう。