G-SHOCK から着脱式のベゼルが付いた新モデル G-B001 が登場
“カプセルトイ”に着想を得て開発
耐衝撃ウォッチブランド〈G-SHOCK(ジーショック)〉から、違うデザインが楽しめる着脱式ベゼル付きの新作モデル G-B001が2023年早々に登場する。
このモデルは1994年に発売された NEXAX(ネグザクス) DW-001のフォルムを継承しつつ、そのコンセプトを進化させ、包み込むだけでなく開ける瞬間の楽しみを持ち合わせる“カプセルトイ”に着想を得て開発。着脱式ベゼルにより服装や好みに合わせて違うデザインが選べるのが特徴だ。
DW-001のソフトなフォルムはそのままに、樹脂ベゼルを取り外すとメタルベゼルが現れる構造を採用。樹脂ベゼルには「DW-001」を踏襲したツートンカラーを採用し、メタルベゼルは部分ごとにヘアラインやミラー加工を施し質感を高めており、樹脂とメタルでそれぞれの長所を引き出している。
DW-001は全部で3型で、鮮やかなイエローが目を引く樹脂ベゼルのG-B001MVEが4万4000円(税込)、赤いラインの入ったメタルベゼルが特徴のG-B001MVAが3万4100円(税込)、ゴールドカラーのメタルベゼルを持つG-B001MVBが3万3000円(税込)となっている。発売日はいずれも2023年1月27日(金)とアナウンスされているが、気になる方は〈G-SHOCK〉の公式ウェブサイトで確認しておこう。