NBA マーベリックスがダーク・ノビツキーの片足フェイダウェイを象った銅像をお披露目
21年間ダラス一筋でキャリアを過ごしたノビツキーを讃える銅像
12月25日(現地時間)、NBAダラス・マーベリックスで活躍したDirk Nowitzki(ダーク・ノビツキー)の銅像の除幕式が行われた。
マーベリックスの本拠地である『アメリカン・エアラインズ・センター』前に建てられたNowitzki像。現役時代に彼のシグネチャームーブとして、対戦相手から恐れられた片足フェイダウェイの姿を象っている。21年間ダラス一筋でキャリアを過ごしたDirk。そのチームへの忠誠心と自身のフェイダウェイをかけて、銅像の台座には「Loyalty never fades away(忠誠心は決して色あせることはない)」と書かれている。これに対してNowitzkiは「ダラスの人々は僕に何を連想するのだろう?と考えていました。それは、この2つだった。フェイダウェイと忠誠心だ。それを組み合わせたんだ。21年間、21文字(Loyalty never fades awayの字数)だったというのは、面白い偶然だったね」とコメント。