イーロン・マスクが Twitter 本社の備品をオークションで販売
シンボルであるTwitterバード像やイームズの家具など貴重なアイテムを放出
米『Twitter(ツイッター)』が、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコに位置する本社の備品をオークションで放出することが明らかになった。
『Twitter』のCEOを務めるElon Musk(イーロン・マスク)の決断により開催が決定したオンラインオークションでは、同社のシンボルであるTwitterバード像や@マークを象った彫刻作品といったオブジェから、伝説的なインテリアデザイナー Eames(イームズ)夫妻のデザインしたチェアなどのインテリア、業務用のエスプレッソマシーンといった実用品まで、800点以上のアイテムがラインアップする。
本オークションは、2023年1月17日(現地時間)より「Heritage Global Partners」の公式サイトにて開催予定。なお、落札したアイテムについては『Twitter』本社でのピックアップが必須条件となるため、現地へ行ける方のみ入札しよう。