オバマ元大統領が25曲からなる“2022年のお気に入り楽曲”を発表

おそらく“最も音楽への造詣が深いアメリカ大統領”であるBarack Obama（バラク・オバマ）第44代アメリカ合衆国大統領が、毎年恒例となっている“今年のお気に入り楽曲”を発表。

2022年版は25曲がセレクトされており、例年通り多様なジャンルで構成。SZA（シザ）の“Shirt”、Kendrick Lamar（ケンドリック・ラマー）の“The Heart Part 5”、Beyoncé（ビヨンセ）の“Break My Soul”といった今年を象徴するヒットソングから、Bad Bunny（バッド・バニー）の“Tití Me Preguntó”、Steve Lacy（スティーブ・レイシー）の“Sunshine”、 スペイン・バルセロナ出身のシンガーソングライター Rosalía（ロザリア）の“SAOKO”、2000年生まれのレゲエの新星 Koffee（コーフィー）の“Pull Up”まで、ブラックミュージックを中心にさまざまなジャンルを横断したラインアップとなっている。

I always enjoy sharing my end of year music playlist with all of you — and this year we heard a lot of great songs. Here are some of my favorites.

Are there any songs or artists I should check out? pic.twitter.com/qkwm4UOzMD

— Barack Obama (@BarackObama) December 23, 2022