Air Jordan 2 “Chicago” の国内発売情報が解禁
1986年のOGモデルのディテールを忠実に復刻したマニア垂涎の1足
かねてより発売の噂が浮上していた〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉から復刻されるAir Jordan 2 “Chicago”の国内リリース日が、正式にアナウンスされた。
今年8月にリーク画像が流出して以来、スニーカーフリークの間で話題となっていた本モデルは、2022年のホリデーシーズンのラインアップの中で最も注目すべき1足。オリジナルはMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)の2代目シグネチャーモデルとして、1986年に初登場。Peter Moore(ピーター・ムーア)とBruce Kilgore(ブルース・キルゴア)によってデザインされたAJ 2 “Chicago”は、その名の通りシカゴ・ブルズのチームカラーであるホワイト/レッド/ブラックの配色が大きな特徴だ。この人気カラーは1986年の初リリース以降、1995年、2004年、2010年に復刻されている。
AJ 2の35周年を記念して発売となる今回のモデルは、1986年のOGモデルのディテールを忠実に復刻。フェイクリザードスキンのアッパーやスウッシュのないデザイン、オリジナルの“Nike Air”ロゴと“Wings”ロゴといったアイコニックなディテールをすべて継承し、AJシリーズファンなら確実にゲットしておきたい1足だろう。
Air Jordan 2 “Chicago”は、12月30日(金)9:00より『SNKRS』などで販売予定。価格はレギュラーサイズが24,200円、ジュニアサイズが15,400円、リトルキッズサイズが8,250円、ベビーサイズが6,050円(全て税込)となる。狙っている方は、通知をオンにしておこう。